品川近視クリニックレーシック体験:翌日検診

品川近視クリニックレーシック手術翌日の朝になり

度重なる悲劇と術後の痛みに耐えてなんとか眠りについた私ですが、疲れていたのか10時に目が覚めます。
つけていたはずの眼帯がなくなっていて少しあせりましたが、その時にふと異変に気づきます。

 

見える。見えるぞ。

 

起きた瞬間はボーっとしてましたが、視力がよくなっていました。それはもう感動で、コンタクトをつけている時以上の視力になっていることがもうすぐにわかりました。起きてからメガネを探すことなくすぐにキレイな視界が広がっていて、寝る前につけていた眼帯?もベッドの端に落ちているのをすぐに発見できました。

 

長い間起きてからの数分間何も見えない状況が続いていた私にとってはそれはもう嬉しくて起きてから眼帯?を見つけた後もベッドの上で自分の部屋のいろんな場所を15分間くらいずっと見てました。

 

昨日あれほど苦しめられた痛みもすっかりなくなっていて、目を開けていても平気です。裸眼で見えている状況に慣れずコンタクトが入ってるんじゃないかという感覚に陥りましたが、すぐに慣れました。気分よく目薬を点眼し、裸眼を楽しもうと思いましたがまだ手術翌日。大事な視力抜群の目に何かあってはいけないので保護用メガネをかけて翌日検診の時間まで過ごします。

 

メガネをかけていても度が入っているメガネをかけている感覚とは明らかに違い、目が疲れる感じはありません。しつこいようですが本当に感動です。
ゲームをやったりしてダラダラと時間をつぶして検診時間が近づいてきたので品川近視クリニックにむかいます。

 

外に出るとまた感動。

 

裸眼状態で外出なんてここ10数年1度か2度あるかないかで(保護用メガネかけてますが)、最寄駅までの間の景色もいつもと違って見える感覚でした。
普段みないと景色にも自然と目をむけて歩いているだけでも楽しい、駅にむかう道や電車の中も普段はケータイとかで時間つぶして過ごしますがこの日はいろんな景色をみるだけであっという間に移動できました。

翌日検診のため品川近視クリニック到着

景色を楽しみながらクリニックについて、受付をすますと一番最初に検査をした時の待合室に通されます。

 

10分程待つと名前が呼ばれていくと最初の検査同様担当の女性に自己紹介されます。今回は目がよくなっていて検査担当の女性が美人揃いなこともわかりましたw

 

上とか下とかやる視力検査の場所にいき検査をしてみますが、前日検査で見えなかったものもほとんど見えました。検査を終えてみると両目とも1.5になっていることがわかり美人さんからもよかったですねと。(はい良かったです。デレデレ)

 

検査はたしか視力検査だけで、終わると診察部屋の待合室へ。
今日も待合室は満員御礼状態で、結構待つのかなと思ってましたが10分程で名前が呼ばれます。

 

診察してくれる先生はまたまた違う先生でこの先生
品川近視クリニック黒川先生
物腰の柔らかい優しい雰囲気の先生でした。

 

診察は術後の傷の部分が問題ないかどうか見てもらい、何か違和感がないかなどを聞かれます。
傷に関してはキレイにくっついているので大丈夫ですと言われてホッと安心。違和感に関してはよく見えるからなんだかコンタクトがずっとはいってるような感覚ですと答えると先生からそのセリフを言われる方は今日で3人目ですとさわやかに返答。やっぱりみんな同じ感覚なんだなと思いました。

 

その後目薬に関しては同じものを1日5回の頻度に点眼するように指示されて保護用メガネは心配なら1週間検診までつけておくように言われました。あと寝る時の眼帯もつけなくても大丈夫ということと運動に関しては控えた方がいいとのこと。

 

簡単なやり取りがあって翌日検診は終了。
会計あるのかなと思って受付にむかうと診察料金は手術代に含まれているようでいらないようでした。

 

1週間検診の予約を5日後の16時にとって帰路につきます。

 

手術の翌日だというのに視力が1.5まであがっていたことに対する驚きと痛みなどの違和感もまったくない点に関してあらためてレーシック手術ってすごい技術だなと思いました。

 

レーシック難民と言われてる人たちは術後1ヵ月とか2ヵ月でなにかしらの異常を訴えている人が多いので経過について引き続きお知らせしますね。

 

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