品川近視クリニックレーシック手術を決意
レーシック手術を決意するにあたり多くの人がネックに感じるのが「高額な手術費用」と「目の手術という恐怖と不安」だと思います。(私もそうでしたから)
手術費用に関しては、会社のボーナスをレーシック費用として用意しました。私の勤めている会社は3月と9月がボーナスなので、2013年の9月ボーナスをレーシック費用にあてました。手術を決めてからクリニックの比較検討に入るのが普通だと思いますが、私の場合はどこがいいのかよくわからなかったので比較しているサイトなども見ましたが結果料金の比較が中心で、こうゆう手術を受ける上で安さを売りにされても逆に不安なので料金系の比較はちらっと見てシャットアウト。なんとなく名前だけ知っていてたぶんレーシック手術業界で有名であろう品川近視クリニックを選びました。どこがいいか参考にしたかった方申し訳ないです。。
次にくるネックの目の手術という恐怖と不安ですが、これに関してはまぁまぁ調べました、痛いのかとかどんな手術をするのかとか失敗することってあるのかとか。。レーシック手術というキーワードで情報収集するとレーシックをやめたくなるような内容が多くヒットし、その中でも目についたのが術後の後遺症のような症状を訴えるレーシック難民という言葉です。
内容を読むと多くの方は手術をやめたくなると思います。実際私も決意が揺らぎました。もっと調べるとレーシック被害者の会という市民団体が発足されていて信憑性あるかもと思いきやメガネ・コンタクト業界の陰謀論とかが叫ばれていたり(レーシックするといらなくなるので)、レーシック受けて人生台無しになったといいながらレーシック手術をすすめてるサイトがあったりと混乱させるような情報ばかり。
レーシック難民に関する記事を見てやめた人も多くいると思いますが、私は結局そのあたりの情報に関して事実かどうか私に確かめる方法はないので判断材料にするのをやめました。
ではどうやって決意できたかというと、幸い身近な人間に4名レーシック経験者がいたのでそこの情報を参考にしました。
1人目:7歳年上の会社の先輩K(術後6年経過)
⇒「光が若干まぶしくなった気がするけど、生活に支障は別になし。視力も落ちてないですよ。」
2人目:地元から一緒に東京に出てきた高校の同級生H(術後2年)
⇒「乾燥するようになった気もするけど、別に元々目は乾燥しやすかったから手術のせいじゃないんじゃない?視力も落ちとらんし(三河弁)」
3人目:兄貴の嫁のお父さんY(術後5年)
⇒「術後1年間は不安で車の運転できなかったけど、思い切って運転してみたら普通に問題なかったよ。ハッハッハw」
4人目:兄貴(術後3年)
⇒「ただ目がよくなっただけ」(鈍感なのか。。)
というような身近なこころ強い成功体験を聞けたので、手術を決意できたというわけです。
知り合いの知り合いというレベルまで聞いてみても10人くらいいましたが失敗者はいませんでした。
だからといってレーシックが一切失敗のない手術とは思いませんが、身近な人に失敗者がいなかったのは決意するにあたっては安心できましたね。
失敗した人がいたら不安になってしまうでしょうが皆さんもまわりの人に聞いてみると良いかもしれません。